2020/06/07
Ry Cooder "Chávez Ravine" 2005 1950年代に権力によって破壊されてしまったロサンゼルスにかつてあったという「チャベス・ラヴィーン」というチカーノ・コミュニティー(メキシコ系住民のコミュニティー)をめぐる悲喜こもごもの人間模様を、セカンドライン、マリアッチ、テックスメックス、ルンバ、R&Bなどのリズムにのせた音楽絵巻として描いている。...

2020/06/05
Neil Young "Dead Man-A Film By Jim Jarmusch" 1996...

2020/06/03
Lonnie Holley "Just Before Music" 2012 この人の存在は割と最近ネットでたまたま知ったのだが、試聴してみてなんだかよくわからないがなぜだか妙に惹かれるものを感じた。自分で弾くポツリポツリとした電子ピアノやシンセサイザーの音に乗せて延々と自作の詩の詠唱が続く。歌声はソウルやゴスペルみたいなのだが、音楽的な形式はあまりなくて、確かに"Just Before...

2020/06/01
Ornette Coleman "This Is Our Music" 1961 80年代の終わり頃は、ジョン・コルトレーン、オーネット・コールマン、エリック・ドルフィー、セシル・テイラー、アルバート・アイラー、アート・アンサンブル・オブ・シカゴなどのフリージャズばかり聴いていた。...

2020/05/26
John Coltrane "Transition" 1965 1995年1月17日に起こった阪神大震災の当時、私は神戸・元町にあった美術予備校で働いていた。街も交通機関も壊滅して勤務先のビルも被災していたが、受験生たちが2月に受験を控えていることもあり、毎日その頃住んでいた枚方市から、バイク、バス、徒歩、タクシー、断片的に復旧した鉄道などを組み合わせて神戸まで通勤し授業をしていた。...

2020/05/25
Gregorio Paniagua & Atrium Musicae de Madrid "Musique de la Grèce Antique" 1978 グレゴリオ・パニアグア「古代ギリシアの音楽」 これは昔、浅田彰氏の本「ヘルメスの音楽」の中で紹介されているのを読んで興味を持ったもの。...

2020/05/24
前回までは好きな本の紹介でしたが、その流れで、好きな音楽を選んでジャケット写真と一緒に短いコメントを添えてアップすることにしました。 どんな音楽を選んだかという基準は、前回本を選んだ時の基準とほとんど同じです。それに加えて、これまでにもこのブログではいくつかの音楽を紹介しましたので、それとも重複しないようにしました。...

2020/05/12
「エレンディラ」 ガブリエル・ガルシア=マルケス著 鼓直・木村榮一訳(サンリオ文庫、1983/原著刊行 1972)...

2020/05/11
”GENESIS” Sebastião Salgado (Taschen 2013) 私がセバスチャン・サルガドの名前を知ったのは、日本でサルガドの写真集『人間の大地 労働』(岩波書店 1994) が出版され、新聞の書評で紹介されていたのを読んで直感的に「これは買わなきゃ」と思ったのが最初でした。...

2020/05/10
「シェルター」 ロイド・カーン(ワールドフォトプレス、2001/原著刊行 1973) 縦36.5cm、 横28cmの大判サイズ、全175ページにわたって所狭しと、著者たちが実際に足を使って集めた世界の様々な場所で作られた住まいの写真、その工法のイラスト、その説明や関連する雑学、エッセイなどの細かい文字が、”Whole Earth Catalog”さながらにびっしりと埋め尽くしています。...

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