潮江宏三先生特別講座「西洋美術のツボ」開催のお知らせ



六角舎アートスクールでは、潮江宏三先生(京都市立芸術大学名誉教授・前京都市美術館長)をお迎えし、「西洋美術のツボ」と題する年間6回の連続講座を開催しています。

 

西洋美術史の泰斗・潮江先生が、西洋美術を見て楽しむための糸口として、文字どおり「ツボ」とも言える特有のポイントに焦点を当てて、解きほぐしていく講座です。

当アートスクール受講生に限らず、広く美術に関心のある方に聴講していただけます。

 

テーマヴェネツィア派」

 

●日程

第7回目:2022年10月9日(日)(終了しました)

①ヴェネツィアの美術文化とベッリーニ一族の登場

中世以来、ビザンチン帝国との東方貿易で都市経済を形成してきたというイタリアのコムーネの中では、特殊な条件を持っていたヴェネツィアに、ジョヴァンニ・ベッリーニの登場によって、イタリア絵画の中のもう一つの流れとも言うべき画派が誕生するまでの過程を追う。

 

第8回目:11月6日(日)(終了しました)

②ジョルジョーネとティツィアーノ

イタリア絵画の王道を唱道していたフィレンツェ派の画家たちが一目を置かざるを得なかったベッリーニを師とする二人の巨匠、ジョルジョーネとティツィアーノが築き上げた「直描き」の油彩画技法の意義を再考し、彼らの足跡を追う。

 

 第9回目:12月4日(日)(終了しました)

③ティントレットとヴェロネーゼ

ティツィアーノから出た二人の巨匠、ティントレットとヴェロネーゼの活動の方向性の中に彼ら独自の選択の意義を再考する。

 

●時間:15:00〜17:00(各回とも/質疑応答時間を含む)

 

●受講料:1,000円(一回の受講につき)

 

●場所:六角舎アートスクール(京都市中京区西洞院通六角下ル池須町408-1 北川ビル2F)(アクセス)

 

●お申し込み:お名前と電話番号、受講希望日をご記入の上、メールでお申し込みください。

(※会場の都合により、定員になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。また、天候や新型コロナウィルス感染拡大状況により、日程の変更の可能性がございます。)

 


講師紹介


潮江宏三(京都市立芸術大学名誉教授・前京都市美術館長)

 

京都大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士

著作:「銅版画師ウィリアム・ブレイク」(京都書院)

   「西洋美術史案内」(はしもと出版工房)

   「西洋美術ー新しい視座から」(編・昭和堂) など

 


これまでの講座内容


2021年10月3日(日)   第1回:「ジョットとレリエーヴォ」(終了しました)

2021年10月31日(日) 第2回:「ファン・エイクと空気遠近法」(終了しました)

2021年11月28日(日) 第3回:「遠近法」(終了しました)

2022年4月17日(日)     第4回:「カラヴァッジョ登場!通俗性の衝撃」(終了しました)
2022年5月15日(日)     第5回:「南方のカラヴァッジェスキ」(終了しました)
2022年6月12日(日)     第6回:「北方のカラヴァッジェスキ」(終了しました)

 

※これまでの講座の様子はこちら