潮江宏三先生特別講座「西洋美術のツボ」開催のお知らせ



六角舎アートスクールでは、潮江宏三先生(京都市立芸術大学名誉教授・前京都市美術館長)をお迎えし、「西洋美術のツボ」と題する年間6回の連続講座を開催しています。

 

西洋美術史の泰斗・潮江先生が、西洋美術を見て楽しむための糸口として、文字どおり「ツボ」とも言える特有のポイントに焦点を当てて、解きほぐしていく講座です。

当アートスクール受講生に限らず、広く美術に関心のある方に聴講していただけます。

 

●日程

第4回〜第6回のテーマ「カラヴァッジョとカラヴァッジェスキ―通俗性の衝撃」

 

第4回:2022年4月17日(日)「カラヴァッジョ登場!通俗性の衝撃(終了しました)

第5回:5月15日(日)「南方のカラヴァッジェスキ」(終了しました)

第6回:6月12日(日)「北方のカラヴァッジェスキ」(終了しました)

 

●時間:15:00〜17:00(各回とも/質疑応答時間を含む)

 

●受講料:1,000円(一回の受講につき)

 

●場所:六角舎アートスクール(京都市中京区西洞院通六角下ル池須町408-1 北川ビル2F)

 

●お申し込み:お名前と電話番号、受講希望日をご記入の上、メールでお申し込みください。

(※会場の都合により、定員になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。また、天候や新型コロナウィルス感染拡大状況により、日程の変更の可能性がございます。)

 


講座内容


第4回:2022年4月17日(日):「カラヴァッジョ登場!通俗性の衝撃」
マニエラ(手法、作風)の洗練こそが目標だった時代のローマ画壇に、卑俗にすぎるほどの現実感を湛えた何の衒いもない絵画表現をひっさげてカラヴァッジョが登場する。その波乱に満ちた人生を含めて、彼の芸術が与えた衝撃を浮彫にする。

第5回:5月15日(日)「南方のカラヴァッジェスキ」
カラヴァッジョ登場の衝撃は甚だしく、その方向性を踏襲しようとする多くの芸術家を生み出した。そうした傾向の芸術家を「カラヴァッジェスキ」の名で呼ぶ、。ここでは、イタリアとスペインのカラヴァッジェスキを中心に紹介する。

第6回:6月12日(日):「北方のカラヴァッジェスキ」
その衝撃の広がりはほどなくアルプス以北にも伝わり、イタリアに深く傾倒していたフランスは勿論、さらには固有の歴史を誇るオランダ絵画にも及ぶ。ここでは、そうしたアルプス以北のカラヴァッジェスキを紹介する。


講師紹介


潮江宏三(京都市立芸術大学名誉教授・前京都市美術館長)

 

京都大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士

著作:「銅版画師ウィリアム・ブレイク」(京都書院)

   「西洋美術史案内」(はしもと出版工房)

   「西洋美術ー新しい視座から」(編・昭和堂) など


これまでの講座内容


2021年10月3日(日)   第1回:「ジョットとレリエーヴォ」(終了しました)

2021年10月31日(日) 第2回:「ファン・エイクと空気遠近法」(終了しました)

2021年11月28日(日) 第3回:「遠近法」(終了しました)

 

※これまでの講座の様子はこちら