合格体験記


Wさん(滋賀県立膳所高等学校・卒)
京都市立芸術大学 総合芸術学科 2020年度入試合格
 
 私は元々、国公立文系の大学を志望しており、浪人期間の11月から京都市立芸術大学に進路変更をしたため、センター後の1ヶ月間お世話になりました。
 入塾当時は、私はデッサンの経験がほぼありませんでした。1ヶ月で対策をするのは無理だと言われるかもしれないと不安でしたが、快くご指導頂きました。入塾後は、鉛筆の削り方といった基礎から、過去の入試問題まで、段階を踏んで教えて頂きました。
 
 私が受験した京都市立芸術大学の総合芸術学科では、二次試験にデッサンと小論文が課されます。デッサンと小論文の対策二つともをご指導頂きました。私は時間がなかったので、週6コースを受講し、毎日デッサンと小論文を書いていました。デッサンをなんとか入試で通用するように仕上げなければならなかったので、家で課題として小論文を書き、画塾でデッサンを描き講評をもらい、小論文の添削をして頂く日々でした。
 デッサンでは、通常授業と直前コースを合わせて6時間かけて指導をして頂きました。六角舎では、少人数のため、先生と生徒の距離が近く、ほぼマンツーマンで指導して頂けました。また、描き終わった後の講評もひとりずつ丁寧にして頂き、自分の苦手なところが明確になったのが良かったと思います。
 小論文の指導では、入試過去問を中心に演習を行いました。自分が書いた小論文の添削をして頂く他に、先生との会話の中で様々な知識を得ることができました。その点も、受験勉強に限らず、自分が成長できる良い機会だったと思います。
 
 六角舎の指導では、受験対策だけでなく、描くことや表現することの楽しさ、難しさを学ぶことができました。総合芸術学科では、研究や作品制作など、芸術に関して様々な方法で関われる学科です。六角舎での経験を活かして、大学でも視野を広げ、様々なことを学びたいです。

Nさん(京都市立西京高等学校・卒)
富山大学  芸術文化学部 2019年度入試合格
 
 僕は六角舎アートスクールでセンターの後約1ヶ月半お世話になりました。自分は時間がもう残されていなかったのでほぼ毎日通わせて頂きました。僕はデッサンの経験はほぼない状態で入塾しましたが、ここの画塾ではデッサンの基本的なことから順番に教えて頂きました。何よりマンツーマンに近い状態で見ていただけたのは非常にありがたかったです。絵を描き終わるたびにひとつひとつ丁寧に講評してくださり、良かった点と悪かった点を明確に示してくださるので自分の絵の癖や弱いところを意識しやすかったのは受験に間に合わすということにおいて非常に良い時間だったと思います。先生方もとても優しくて話しやすく、塾に行くのも楽しく、受験のプレッシャーも和らいでいました。六角舎に入塾したのは受験向けのデッサンというだけでなく、本当に良い経験になったと思います。
 
 自分は後期で富山大学芸術文化学部に入学しましたが、今前期を過ごした段階で非常に満足しています。この学部の大きな特徴として総合大学の一つの学部であることがあると思います。一つの学部でありながら大きなキャンパスが芸文専用となっており、温もりのある落ち着いた雰囲気でありながら個人の個性を発揮できる特徴的な空間だと思います。それぞれが好きなファッションで来ていても認められるし、やりたいことも1年と2年のうちに幅広く芸術について触れられるのでコースの選択までに十分自分のしたいことも考えられます。お互い刺激し合いながらも仲良くできるとてもいい学部だと思っています。また、総合大学であるため一般教養の時間は他学部の人と関わる時間もあり友達も幅広くできました。芸術以外の人とのコミュニケーションや、サークル活動なども大学を楽しめる一つの要素だと思います。自分のしたいことを追求できる大学に入学できて、本当に良かったです。

Oさん(京都市立西京高等学校・卒)
京都市立芸術大学  総合芸術学科 2019年度入試合格

  

 私は、六角舎アートスクールに5月の開校から入学し、2月末の受験まで、休校日を除いてほぼ毎日通ってデッサンと小論文の練習をしました。
 私が受験した京都市立芸術大学の総合芸術学科は、受験にあたり、センター試験に加えて、デッサンと小論文の二つの対策が必要です。学科の方は基本的には午前中〜昼過ぎまで自宅で勉強し、夕方からは画塾で実技練習という毎日でした。センター試験前はひと月ほどセンター対策に集中しましたが、その後は毎日6時間の直前講習で実技練習をこなして本番に備えました。

  

 デッサンでは、初めはりんごやコンクリートブロックのような簡単な形のものから、受験を意識した三点以上のモチーフを構成して描く複雑なものまで、様々なモチーフ、課題を練習しました。課題ごとに丁寧な講評があり、今回の作品の良かった点、悪かった点を筋道だって教えていただきました。
 また、小論文練習は過去の総合芸術学科や他大学の入試問題はもちろん、美術に関する様々なエッセイから出題していただきました。私の場合は週に一回から二回、小論文の時間があり、そこでマンツーマンで添削をしてもらいました。毎回、丁寧かつ長時間の講評で先生と会話を重ねながら、直すべきポイントを把握できたことに加え、これまで知らなかった芸術に関する様々な知識を得ることができました。本番でどのような出題になるか分からない中、塾での小論文練習によって、焦ることなく取り組む自信をつけることができたと思います。
 
 総合芸術学科は、主に芸術に関する様々な事柄を自由に研究する学科です。しかし同時に、芸術研究と作品制作を並行して行うことも可能な学科でもあります。一回生の前期にある、学科に関係なく共通の課題に取り組む総合基礎実技や、一回生後期から二回生前期にかけて行われる学科毎の基礎実技の時間など、研究だけでなく制作を行う機会も多く、制作で得た発見を研究に生かす、あるいは研究から得た知識を制作に用いることも可能です。
 学内では学生同士の交流も盛んで、緑の多い構内も相まってアットホームな雰囲気です。まだ入学して半年足らずですが、すでに総合基礎実技の時間で同回生や、部活や学科で先輩方と関わらせていただきながら、毎日忙しくも充実した時間を過ごしています。

 

(※スタッフ注:Oさんが入塾してからひと月の間に描いたデッサンについて、以前、ブログに書きました。その時のデッサンと、上の京都芸大受験後に描いたデッサンとを比べると、様々な点で着実な進歩が見て取れると思います。)