今日は、京都市立銅駝美術工芸高等学校の入試説明会を聞くために下京地域体育館に行ってきました。ここは京都駅の東に現在建設中の新校舎のすぐ隣にある体育館です。
説明会では、来年春の新校舎への移転と「京都市立美術工芸高等学校」への改称を機に、新しい「美工」がどのような学びの場となっていくのかについてのお話がありました。また入試に関するお話の中では、デッサンやイメージ表現の作例を見ながらどういったことに注意して描いてもらいたいかなどの説明がありました。
京都駅から塩小路通に沿って歩きながら、隣接する京都市立芸術大学の新校舎ともども建設中の様子を伺うことができますが、現在、鉄骨が組み上がってだいぶん形になってきていますね。
京都市立美術工芸高等学校を志望する方は、新しい校舎での高校生活を楽しみにしながら2月の受験まで頑張って練習していきましょう。（Y.O.)