京都市立銅駝美術工芸高等学校 入試説明会・授業見学会

京都市立銅駝美術工芸高等学校で開催された入試説明会/授業見学会に行ってきました。京都市立銅駝美術工芸高等学校(以下、銅駝高校と略します)のオープンスクールに参加したのは昨年に続き2回目です。(前回のことはブログをご参照ください。)

 

私は午前の部に参加しましたが、9時半から始まる学校説明会の会場は中学生や父兄で一杯で、銅駝高校の人気の高さが伺われました。

 

まず学校長による、これからのAI時代の中で人間の創造性を育む芸術への取り組みがいかに重要か、という話の後、副校長による銅駝高校の教育方針やカリキュラム、学校行事などの紹介、入試に関する説明がありました。

また、説明会場の後方には、ここ数年の合格者の作例(デッサンとイメージ表現)が掲示してあり、昨年同様、受験生の勉強と試験準備の成果を見ることができました。

 

その後、実習楝と本館とを回って、彫刻、漆工、陶芸、油画、日本画、デザイン、染織、ファッションなどのアトリエや工房で制作中の高校生の様子を見学したり、数学や理科の授業をしている教室をガラス越しに拝見しました。

 

銅駝高校の実習室や教室などをちゃんと見て回るのは初めてでしたが、使い込まれたアトリエや工房の佇まいや、特に1933年〜1938年に建てられたという本館の油引きされた廊下や階段の木の風合いなど、味わいのあるいい校舎だなと思いました。

 

今回の入試説明会・学校見学会に参加して見たり聞いたりしたことを、また六角舎アートスクールでの指導に活かしていきたいと思っています。(Y.O.)